舌の根も乾かぬうちに

　1月の話ですが、またサイゼリヤで飲みました。




　今年だけでボトルワイン 4本目。なんか、もう、サイゼリヤに行っても普通 ( ? ) のデカンタのワインでは満足できないかもしれない。ただ、ボトルワインの 750mlは一人で飲むにはキツイかな。
　それにしても一人なのに 4人掛けのようなテーブル席に案内されると、いと悲しですね。長澤まさみ様のような素敵な女性が向かいに座っていたらなぁ…。




　緊張して飲めないかもしれない。まぁ、そんな素敵な女性とサイゼリヤでも喜んでいただけるなら、それでいいけれど、もうちょっと高級感のあるお店で飲みたいですよね。まぁ、私はサイゼリヤ好きです。はい。
　
　で、今回も平日の昼間から飲んでいましたので、ランチタイムのメニューとボトルワインという…。




　それにしても、ワインを飲むペースが速いですね。コールスローサラダを半分ぐらいと、添え物のポテトやスイートコーンをちょっと食べたぐらいでボトル空けてるやん。我ながら怖い。
　前回の時は体調が優れなかったのかワインがキツかったのか、飲んだ後相当気分が悪くなってしまったのですが、今回はそこまで気分は悪くならなかった。むしろ酔っていい感じではあったのですが、所々記憶が無いので、ちょっと怖いといえば怖いですね。まぁレシートを見ると会計はちゃんと済ませていたし、無事に帰宅できてるので犯罪行為にも及んでいないみたいですし。
　
　酔うと本性が出るというか、理性などで抑えている行動などがもろに出るそうで、普段から喧嘩っぱやい方などは暴力行為に及んだり、女性に対して Hなこと迫る人は痴漢行為に及んだりする危険が高まるそうです。
　私は、こどもの頃から運動神経も鈍くどんくさかったこともあり、いわゆる、いじめられっ子だったこともあって、県かとかしてもまず負けるので、人に対して暴力を振るうということもできなかったし、そんないじめられっ子だった影響も大きいのでしょう、異性に対しても物凄く消極的なので、それはそれで人生として面白くないのかもしれませんが、こういう酔っ払った時とかに、うっかり暴力を振るったりしていないのは、こういう時にホッとしますが…。記憶が無くなるほど飲んでいるのが問題なんですよね。