財布を新調しました

　財布を買い替えたり新しく買うのは春がお勧めだそうです。春は張る…。財布にお金がいっぱい入って張るような、そんな縁起の良い時期なんだそうです。ただ日本ではるというのは、いまの季節の春もありますが、新年、これを新春といって春と扱う場合もあるので、そっちなのかもしれない…と思いつつも、年度でいうともうすぐ新年度だし、何か買い替えたりするにはいい時期なのでしょうね。実は私は、28万 5千円だったか 9千円だったか…。ほぼ 30万円する財布を見て、昨年の暮れごろから欲しいな…と思っていた財布があって、1月や 2月もその財布を見ていたのですが、3月 21日、思い切ってその財布を買おう！ と百貨店に行ったら、すでに売れていたようで、その財布はなかったのです。でも、せっかく気合を込めて百貨店に来たので、27万 5千円の財布を買いました。この財布も 28万 5千円か 9千円かの財布を見ているときに、ちょっと…いや、けっこう気になっていた財布ではあったので即断…とは言えないですが、ほぼ迷わず買いました。ちなみに 3月 21日は春分の日で祝日だったわけですが、この日は天赦日と一粒万倍日が重なる日ということもあって、詳しくはわからないのですがめでたい日みたいですし、季節は春、これだけ高い財布を買うのは、なかなか根性もいるので、この日に買うと決めていました。ただ一番欲しいと思っていた財布が無かったときは、ちょっと戸惑いましたが、この日に買わないと、もうこんな高価な財布を買うということを一生しない気がしたので、お高い財布を買いました。




　27万 5千円なので、消費税で 30万円ちょっとか…と思っていたのですが、財布が 25万円で消費税込みで 27万 5千円でした。




　しかし、ある意味、清水の舞台から飛び降りるような覚悟を決めて買った財布を見ながら、こういうことを書いてはいけないのでしょうが、10万円もしない似たような財布と比べて 25万円もするというのは、どこがそこあで違うのだろうという気も…。素材などで貴重なものが使われていたりするのでしょうが…。う～ん。でも、こういうお高い財布を買ったのですから、毎月、ｋの財布の価格の 2倍は収入を得られるような男になりたいですね。