どうしようもない暑さですよね
観測地点での最高気温が摂氏 40度を超えなかったものの、摂氏 40度に迫る地域もあった日本の夏。地球温暖化も指摘されており、その一環なのかもしれませんが、私がこどもの頃、もう 40年ぐらい前になりますが、その頃と比べると近年は暑い夏が毎年やってきていますね。
何年か前に最高気温が摂氏 35度を超える日を日本では『猛暑日』と呼ぶようになりましたが、このまま夏の気温上昇が続くような事態になれば、最高気温が摂氏 40度を超える日や、夜間の最低温度が摂氏 30度を下回らない日の呼び方なんかも考案されそうで、ちょっと怖いですね。
こどもの頃はテレビの天気予報を見ていると、北海道は札幌と函館しか情報がなかったのですが、それでも北海道で最高気温が摂氏 30度を超える日なんて滅多になかったと記憶していますが、それがいまでは札幌や函館ではない旭川などの場合も多いですが、猛暑日になる地域が北海道でも多くあるのが驚きです。今年の話ではありませんが、北海道でも最高気温が摂氏 40度に迫る気温が観測された日があったようですね。
これらの最高気温が高い日が増え、しかも最高気温そのものが上昇しているのが、二酸化炭素の排出増加による温室効果ガスが原因なのかどうかはっきりと言い切れないのかもしれませんが、二酸化炭素の排出増加による温室効果による地球温暖化が原因と考えるのが、一番説明がつきそうな気はしています。
まぁ、理由はどうあれ、ようは毎年毎年こんな暑い日が続く夏が来ると、健康な生活を送るのが厳しいということです。私は仕事の都合で昼間の暑い中でも外に出なければならないのです。こういう夏が続くと、普通に仕事をしているだけでも労働災害に遭いそうです。
こんな個人のブログで愚痴をこぼしてもどうにもならないことは理解してりうのですが、それでも、「この暑さ、なんとしてよ。」と愚痴をこぼさずにはいられない私でした。
この記事へのコメントはありません。