映画観た! 劇場版シティーハンター 天使の涙 ( エンジェルダスト )
久しぶりに映画を見に行きました。映画を見る時は会員割引などの特典を利用して見ることが多いのですが、今回は正規料金で鑑賞したんですよね。10月からかと思っていたのですが、すでに一般の鑑賞料金は 2,000円になってましたよ。あっ、ちなみに見たのは 9月の話です。
観たのは劇場版シティーハンター天使の涙(エンジェルダスト) です。なんかフランスだったかイタリアだったかの実写版を見て、昨年か一昨年だったと思いますがアニメのシティーハンターの劇場版も見て、今回も見たわけですが、私は一頃週刊少年ジャンプを購読していたので、シティーハンターの最初の頃はちょっと読んでいたし、テレビアニメも少し見てはいたものの、それほどシティーハンターという作品が好きというわけでもなかったし、結局はマンガもテレビアニメも最終回などを知らないのですが、まさかこんなに年数が経ってから映画で見るようになるとは自分でも少し意外な感じです。
シティーハンターのテレビアニメって放送開始されたのって、もう平成になってましたっけ? それともまだ昭和でしたっけ? それすらよく覚えてないのですが…。調べればすぐわかるのでしょうが、まぁ、そこはおいておきます。
テレビアニメも何話かは見ていたのですが、その昔のノリみたいなものもしっかりあって、前回の劇場版でもそうでしたが、なんだか懐かしい安堵感を抱きました。ストーリーなどは公式サイトなどで確認していただくとして、なんだか最後は悲しいですね。救われたというべきか救われなかったというべきか。なんだか『最強の敵と最後の戦いへ』とポスターには書いてあったと思うのですが、何だろう? シリーズとしてまた劇場版か、もしくはネットフリックスユーネクストなどのインターネット配信事業の独占配信で続いていきそうな雰囲気で終わりましたが…。劇場版で続編が出たら、また映画館に見に行くかもしれません。
前回の劇場版と同じく今回もエンディングではゲットワイルドが流れていました。この歌、単体でもカッコいい歌ですが、シティーハンターの世界観にマッチした歌ですね。
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