映画観た! アナログ
今日ではありませんが、アナログを観ました。
この映画は、予告編を見た時から気になっていた作品で、波留様も可愛いので見たいな、と思っていた作品だったので見ることができて良かったです。
エンドロールを見て、原作がビートたけし様が書いた小説だと知りました。
私が携帯電話を持ったのが 2001年だったかな? わりと遅い方だったのですが、インターネットにはまったのが 1999年ですから、この映画のヒロインのように携帯電話を持たないという時代は、もう 20年以上も前ですね。待ち合わせに来なかった相手が、「何があったんあだろう?」とやきもきしながら待つということも、もう何年もないなぁ…と思いました。
ヒロインと会えなくなった後、ヒロインの正体というか経歴がわかって、その後何故ヒロインが待ち合わせに来なかったのか、その後ずっと姿を現さなかったのかというのが明かされると、ちょっとベタなストーリーかなとも思いましたが、困難が多いとは思うものの、この二人がこの後幸せになることを願わずにいられませんでした。ハッピーエンドといえばハッピーエンドでしたよね。
この記事へのコメントはありません。