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阪神競馬場に行ったお話


 3月 31日の日曜日は阪神競馬場に行きました。コロナ禍で無観客競馬を経てからは、開催している競馬場には初めて行きました。G1開催の日って入場料が 500円するんですね。それにQRコードが印刷された紙が出てくる仕様になってるのですね。この日がG1だからか 9時前に競馬場に着きましたが、そのまま入場できました。
 でも、やっぱり開催している競馬場に行くと、馬券購入金額がえげつなくなりますね。手取りで言うと給与 2か月分まではいかないけれど、それに迫る額、37万円近く失ってしまった…。
 
 大阪杯は横山和生騎手の乗るベラジオオペラが優勝しました。私はウィナーズサークル付近に居たので、横山和生騎手が勝利して地下馬道に戻る前に写真を撮ろうとスマホを構えたら、横山騎手が持っていた鞭を観客の方に向かってプレゼントとして投げていました。スマホを構えたタイミングなのでなんかとってもビックリしてしまった私でした。


阪神競馬場


 ちなみに下の方に写っている手は私の手ではありません。写真の上の方にチラッと写っているのが鞭の先の方ですね。私の割と真上あたりを超えていったようです。誰がこの鞭をゲットされたのかはわかりませんが…。


阪神競馬場


 優勝馬のベラジオオペラ号ですね。  
 

 この日は入場料にまず驚き、この大阪杯で大負けして散々でしたが、私が珍しく開催している競馬場に行ったのはこの日にJRAの年間プロモーターを務められている長澤まさみさんが来場されるからなんですよね。まずはプレゼンターをされるということでレース前、もう 10レースのスタート前からウィナーズサークルの所に居たのですが、G1の表彰式はウィナーズサークルじゃなくて少し離れた馬場で行われたんですよね。う~ん、ちょっぴり残念。


阪神競馬場


 人も多いしいまさら移動もできないのでウィナーズサークルの辺りから。人垣の隙間からスマホのカメラの倍率を最大限にして撮りましたが、画素は随分荒くなりましたが、この写真をいきなり見てもわかりづらいのですが、実際に阪神競馬場での表彰式を見られた方や映像で見られた方なら、長澤まさみさんと横山和生騎手が並んでいるのがわかる写真ですよね。
 
 ちなみに表彰式場に向かう前にウィナーズサークル付近から登場されたので、それなりに近い距離から長澤まさみさんを見ることができました。


阪神競馬場


 私の人生に於いて、生で長澤まさみさんを見られるのは、これが最初で最後のチャンスだと思い阪神競馬場に行きましたが、お美しい長澤まさみさんを見られたので行った甲斐がありました。


阪神競馬場


 最終レース終了後にパドックでトークショーが行われました。TIMのお二人が司会進行を務められていました。こういうイベントで必ずといっていいほど言われることですが、撮影などは禁止ということでした。ただ、そうは言われても撮影などする方も少なくないわけです。私も本当はスマホで撮りたかったのですが、あまりにも人が多すぎて、どうしても前にいる方々の頭などが入るしピントもあいそうにないし、そもそもスマホをかざすと周囲の方に怒られそうな気もしてここは断念しました。大阪杯のレース回顧では横山和生騎手も一緒に参加していました。横山騎手は誕生日から間もなかったそうで、それも含めておめでとうコールが凄かったですね。
 
 帰りの電車も混んでいたりでいろいろ楽しいことだけではなかったものの、やっぱり阪神競馬場に行ってよかったと思えました。2023年度の最終日はいい日になりました。日本には『 終わり良ければすべて良し 』という便利というかありがたいお言葉があるので、私の 2023年度は良い年でした。
 

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藤島 士半

酒とギャンブルに溺れる、関西にひっそりと生息する 50代のおっさんです。

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