プラネタリウムを見ました
今日の話ではないのですが、ゾロ目フェチとしては、ちょっと気になる日だった 2022年の 2月 2日に、プラネタリウムを見に行きました。
およそ半年ほど改修工事か何かで、ずっと閉館していた大阪市立科学館がこの日久しぶりに開場したのでした。
平日にも関わらず、リニューアルオープンの初日だったからなのか、割と人は多かったのですが、満席とまではならなかったよいうですね。
ここのプラネタリウムは 1時間ごとに上映…でいいのかな? まぁプラネタリウムの投影が行われているのですが、今夜の星空解説が前半で、後半にはテーマがあって、それの上映が行われているのです。今回、私が大阪市立科学館に到着したのが 13時前ということで、13時から開始のプラネタリウムを見ました。テーマは『まだ見ぬ宇宙へ』でした。もうひとつのテーマは、また暖かくなってからプラネタリウムに来るときのお楽しみにとっておきます?
プラネタリウムは椅子が変わっていました。そのためか、以前は当館の特徴として、椅子がフランス製、心地よく眠れます。というのが案内にあったのですが、今回はその文言は抹消されていました。プラネタリウム投影場は撮影禁止のようだったので、写真には納めることはできませんでしたが…。
そして、投影された夜空の星々は昨年までのものと比べて綺麗に輝いている…のかどうかわかりませんが、星々以外の街の景色なんかはちょっと画質が上がっていたように見えましたし、昨年までは表示されていなかったと思うのですが、雲も少し表示されていたりしました。そして、テーマの上映のときは、画質が向上しているなぁ、と、感じました。
昔…と書いても、そんなに昔でもなく、3~ 4年ほど前だと思いますが、青春18きっぷで四日市のプラネタリウムを見に行ったときに、ハイブリッドプラネタリウムか何かで表示が綺麗だった印象が残っていますが、あのときに見たような画質に向上しておりましたね。ただ、私はこの日、朝一で映画を観て、その後少し日本酒を飲んで、それからプラネタリウムの鑑賞に来たので、テーマの上映中、ところどころウトウトと眠ってしまいましたね。勿体ない。でも、久しぶりにプラネタリウムを見られて、ちょいと嬉しかったのでした。
展示場は利用しなかったので、リニューアルに伴い変わっているのかわかりませんが、プラネタリウムの方は投影も美しくなりました、先に書きましたが椅子も変わりました。個人的には以前の椅子の方が座り心地は良かったのですが、今回の椅子は背もたれが短くなってしまっていましたから、でも、前の座席との間隔が広くなっていたので、その点は良かったのですが、ただ、外装を見ると、とくに変わってないですね。なんか隣の美術館か外装も綺麗になっていたように見えましたが。まぁ、美術館には入ったことがないので、普段から外装もさほど気にしていなかったので、気のせいなのかもしれませんが。
やっぱりプウラネタリウムはいいね。
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