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東京新聞杯ときさらぎ賞の予想です


 むちゃくちゃ寒い。お仕事で外回りでしたが、風さえ吹いていなければ、昼間はまだそこまで寒くないのですが、風が冷たいし日が差さないと寒い。太陽って偉大ですね。そんな寒い日は土曜日だけでなく日曜日も続くのだとか…。中京競馬場では雪の心配があるとかできさらぎ賞の前日発売と、インターネット投票による中京開催の夜間発売を中止していますね。
 こんな寒い日だからこそ、せめて懐は温かくしたいものですよね。馬券を当てて儲けて、とびっきりの美女と勝利の美酒に酔いしれたいものです。




 天気が悪くなくても風が強いと荒れやすいみたいですが、日曜日はどうでしょうね?




 う~ん、でも、人気馬が気になる馬ですよね…、少しだけ穴っぽい馬も狙ってみようかな…。




  東京新聞杯
◎11番:イルーシヴパンサー
〇09番:カラテ
▲02番:ワールドバローズ
△13番:ホウオウアマゾン
 
  きさらぎ賞
◎06番:ストロングウィル
〇04番:アスクワイルドモア
▲08番:セルケト
△02番:マテンロウレオ




 東京新聞杯の方は迷いに迷ってファインルージュを消しました。昨年終わり頃から何度か本命にしたルメール騎手でしたが、ちっとも期待に応えてくれなかったので…、ただ買わなくなった途端に楽勝したりして…。ルメール騎手は東京競馬場が強いイメージがありますからね…。一応本命はイルシヴパンサーにしました。今回はオープン入りした直後の重賞挑戦ということですが、3連勝の勢いを買います。昨年の覇者のカラテは今年は昨年より 1kg重い 57kgですが、前走のニューイヤーSでは 58kgを背負ってキッチリ勝っているだけに侮れませんね。昨年は 3歳馬が強いと言われていたので、明けて 4歳になったこの世代の強さがホンモノかどうか問われるところでしょうか? そんなこんなでカラテ以外は 4歳馬に印を打ちました。
 きさらぎ賞は前日発売が行われていないので人気加減がいまひとつわからないのですが、おそらく 1番人気になるであろうダンテスヴューをバッサリ切りました。50歳を超えているお二人、武騎手と横山典弘騎手の 2人に期待を寄せつつも、本命はストロングウィルにしてしまいました。はじめはセルケトを本命にしようかとも思ったのですが、岩田望来騎手にも何度か期待を裏切られているし、きさらぎ賞って牝馬の勝つイメージがないんですよね…というか、そもそも牝馬の出走自体が珍しい気がしますね。
 
 まぁ、私は日曜日はお仕事なので、きさらぎ賞は馬券の投票ができるかどうかも微妙なんですけどね…。それに日曜日の中京開催も微妙みたいですね。天気予報を見ると名古屋あたりは夜中に断続的に雪が降るような予報みたいですし…。




 あぁ~、お金と女性に恵まれる人生を歩みたかったなぁ。
 
 いや、これからそういう人生になるよね、うん。
 

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藤島 士半

酒とギャンブルに溺れる、関西にひっそりと生息する 50代のおっさんです。

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