映画観た！ 碁盤斬り

　碁盤斬りを観ました。ちょっと気になっていた作品でしたが、それなりにいい作品だとは思いますが、私はどうも最近感情がよろしくないのか、感動までには至らなかったなぁ。公開してからまだ間もないうちに記事を書いているので、記事を書いて間もないタイミングでこの記事を読んでいる方がいらっしゃったらネタバレを含みますのでご注意ください。
　
　ストーリーとしては冤罪で藩を追われた浪人が復習…ではないか…、仇討ちして本懐を遂げるというザックリした内容ですが、まぁ、最後はハッピーエンドなのかもしれませんが、この二人が結婚するのかというのは、ちょっと微妙ですね。という感じですが。
　
　言うほどネタバレでもないのかな？ ストーリーというほどのストーリーも書いていませんが。




　娘役の清原果耶さんが可愛かったな。おかえりモネを見ていた頃から彼女は可愛い方だなと思っていましたが。
　
　私は以前ヒカルの碁を見ていましたし、GO! GO! 囲碁も見てはいたのですが、囲碁のルールはサッパリわからないので、そのあたりがこの映画を楽しみ切れない理由の 1つなのかもしれませんね。ただ最初の方に「実戦ではあまり使いせんが…」とかなんとか言っていた展開が最後の勝負に出てきたときは、やっぱりな。と思っていました。
　
　なんだろう？ 悪くはない作品ですが、先に書いたように私には刺さらなかった作品ですが、私は最近感情に難があるのかもしれませんから、私のおすすめとかは気にしなくていいのかも。